×

[PR]この広告は3ヶ月以上更新がないため表示されています。
ホームページを更新後24時間以内に表示されなくなります。

LPlog

迷WAN BZN-200 走行ログ記録ソフトウェア version 2006.12.09


1. 注意事項

このソフトウェアは、迷WAN BZN-200で走行ログを保存するソフトウェアです。ただし、それは迷WANの正規の使用方法から範囲外の利用となりますので、問題が発生してもすべて利用者側で解決する必要があります。

問題が発生した場合に備え、事前に以下のことを実施してください。

なお、問題が発生してもプロードゾーン社へ問い合わせてはいけません。

2. このソフトウェアの特徴

このソフトウェアは、以下の機能を備えています。

3. インストール方法

3.1. ファイルのコピー

以下のファイルをSDカードにコピーします。3つのファイルは同一のフォルダに置く必要があります。

LPlog.exe LPlog本体
LPlog.cfg LPlog設定ファイル
EZMvSerial.dll 仮想シリアル・ドライバ

3.2. 設定ファイルLPlog.cfgの編集

設定ファイルLPlog.cfgを必要に応じてテキストエディタで編集します。設定できる項目は以下の通りです。

設定項目 設定内容 デフォルト値
Interval ログを記録する間隔(単位は秒) 5
MinPosX 最小化時の位置(X軸) 0
MinPosY 最小化時の位置(Y軸) 100
MinSizeW 最小化時の横幅(X軸)= 1〜65の範囲 58
MinSizeH 最小化時の縦幅(Y軸)= 1〜53の範囲 50
AutoMinimize ログ開始と同時に最小化する
 設定値:0 (最小化しない)
     1 (最小化する)
1
TopMost ウィンドウを常に最前面に表示する
 設定値:0 (最前面に表示しない)
     1 (最前面に表示する)
1
RstCurRun 二重起動時に起動済みウィンドウの最小化を解除する
 設定値:0 (最小化を解除しない)
     1 (最小化を解除する)
0
AutoStart 起動時に自動でログ記録を開始する
 設定値:0 (開始しない)
     1 (開始する)
0
ChgFromPort 補足 迷WANの元のGPS受信機のCOMポート番号
(BZN-200では必ず「5」)
5
ChgToPort 補足 迷WANの変更後のGPS受信機のCOMポート番号
(空いているCOMポート番号なら0〜9の範囲で何番でも良い)
6
MonPort 補足 LPlogが開くCOMポート番号 7
BtnXAppName
BtnXAppPath
BtnXAppArgv
Button1とButton2に設定する外部アプリケーションを設定する
 設定値
  BtnXAppName:ボタンに表示する文字
  BtnXAppPath:アプリケーションのパス名
  BtnXAppArgv:アプリケーション起動時に渡す引数
なし
LogDir ログを保存するフォルダを設定する LPlog.exeのあるフォルダ
WriteCache ログ書き込みをキャッシュする
 設定値:0 (キャッシュしない)
     1 (キャッシュする)
     2 (速度3.6km/h以上で走行中はキャッシュする)

※ キャッシュしない場合は、ログが即時にファイルへ書き込まれますが、SDカードの不良ブロック発生を加速することになるかもしれません。

1
OnlyActivateDriver 仮想シリアル・ドライバEZMvSerial.dllを有効化した後、すぐにLPlogを終了する
 設定値:0 (LPlogを終了しない)
     1 (LPlogを終了する)
0

LPlog.cfgの記述方法は、LPlog.cfgを参照してください。

補足:ChgFromPort、ChgToPort、MonPortについて

通常のBZN-200の場合は、GPS受信機と迷WANナビ・ソフトの構成は以下の通りになっています。

GPS受信機[COM5]---迷WANナビ・ソフト(COM5)

BZN-200でLPlogを実行し、例えばChgFromPort=5、ChgToPort=6、MonPort=7とした場合は以下の様に構成されます。

GPS受信機[COM6]---仮想シリアル・ドライバ-+-[COM5]---迷WANナビ・ソフト(COM5)
                                         |
                                         +-[COM7]---LPlog(COM7)

上記の変更はBZN-200をハードリセットすれば元に戻ります。

3.3. 起動方法の調整

LPlogは実行すると、以下のことを実行します。

  1. GPS受信機のCOMポート変更
  2. 仮想シリアル・ドライバをインストール
  3. 仮想シリアル・ドライバをレジストリへ登録
  4. 仮想シリアル・ドライバを有効化

よって、Mayonnaiser等を利用し、Navi.exeより先にLPlog.exeを起動するように構成してください。

私のBZN-200では、以下のようになるようにしています。

迷WANメニュー
 ↓
\Storage Card\MobileNavigator\MobileNavigator.exe(元Mayonnaiser.exe)
  |
  ├→LPlog.exe
  |
5秒待つ
  |
  └→Mayowan.exe
       |
       └→Navi.exe

4. 使い方

LPlog.exeを実行すると、最小化した状態で起動します。

これをタップすると操作ボタン等が現れます。

操作ボタンの意味は以下の通りです

ログ開始 ログ記録を開始します。
ログは、開始するごとにその日付と時間をファイル名としたテキストファイルとして、LPlog.exeのあるフォルダに作成されます。
GPSでの測位が出来ていない状態でログ記録開始操作を行った場合は、ログ記録開始が待機中となり、測位でき次第、ログ記録が開始されます。
ログ停止 ログ記録を停止します。
Button1
Button2
LPlog.cfgで設定したソフトウェアを起動します。起動後にLPlog自身は最小化します。
最小化 最小化します。
終了 LPlogを終了します。

その他の表示の意味は以下の通りです

LOG ログの記録中に左の○が点滅します。
ログ記録開始が待機中の場合は、文字背景が青くなります。
ログ記録中に測位できなくなった場合は、文字背景が黄色くなります。
ログ記録中にSDカードの空き容量が無くなった等で記録が出来なくなった場合は、文字背景が赤くなります。
RCV GPS受信機からのデータ受信中に左の○が点滅します。
(GPSが測位できているかどうかは無関係です。)
緯度、経度 緯度と経度を表示します。
最高速 LPlog起動中に移動した最高速度を表示します。
測位 GPSの測位状態を表示します。意味は以下の通りです。

測位モード
 NA:受信不能
 2D:二次元測位モード
 3D:三次元測位モード

GPSクオリティ
 NoFix:受信不能
 GPS:単独測位
 DGPS:Differential GPS

5. ログの変換

LPlogで記録するログファイルは、日付、時間、緯度、経度、標高、速度をカンマ区切りにしたものですが、このままだと利用価値が無いので、GPX形式に変換するソフトウェアLPlog2GPXで変換します。


戻る